ちょい太めがいい?
BMIをご存知でしょうか?
ボディ・マス・インデックスの略で、肥満度を測る数値です。
体重(キロ)を身長(メートル)の2乗で割った値が
これになります。
日本ではこの数値を25未満にすることが健康目標として
掲げられています。
しかし最近の研究で意外な事実が判明したそうです。
日本人の場合は、この数値があてはまらないと
いうのです。
40~59歳の男女約4万人のBMI調査で、死亡率を
たばこや体重の変化などの要因を統計的に補正し
リスクとして計算しました。
その結果、死亡率が最も低かった23~24.9の人たちと
くらべて、30以上の太りすぎの人たちも、19未満の
やせすぎの人たちも、いずれも2倍ほど死亡リスクが
高く、U字型の関係をしめしました。
つまり、太りすぎもやせすぎも健康にはよくない、
ということです。ここまでは予想できることなんですが、
男性では、理想的といわれる22が入る実験グループから、
リスクが上昇し始めました。逆に、高い方は27未満
まではリスクが上がりませんでした。
日本人男性では、27以上の肥満傾向の人の割合は
約1割。いっぽう23未満のやせ傾向は4割を超えます。
社会全体でみると肥満対策よりもやせ対策が
優先されるべき課題ということになります。
なぜ、やせすぎが危険なのかは不明ですが、
栄養バランスの悪さが考えられます。人間が生きていく
うえで最低限必要な栄養をきちんと摂取していない
可能性があります。
栄養をとってエネルギーに変える。この基本が
やはりたいせつですね!
NASAが宇宙食に用いたほど栄養価が高いもの、
知ってますか? >>詳しくはこちら
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