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2004/12/03

マカの歴史とストーリー

- 勝者のみに与えられたマカ -
    NASAがなぜマカを使うのか -


▼マカ伝説

インカ帝国の時代には、マカに関するさまざまな話が残されました。興味深いのは、結婚前の若者はマカを食べるのを控えるべき、とされていたことです。これは、若い男女がマカを食べると性欲が旺盛になりすぎて、結婚前の性的な関係が乱れると考えられていたためのようです。

また、マカは古くから、王侯貴族の貴重な滋養食とされてきました。さらに、兵士たちの間では強精食としても珍重されてきました。戦いのあとには、功績のあった人や権威をみとめられた部族にマカが与えられたといわれています。

いっぽうで、戦士がマカを食べることを禁じていたという説もあります。マカの食べすぎで精力がつきすぎ、侵略地の婦女子を襲うおそれがあったからです。

また、スペイン人がインカ帝国を征服した陰に、マカを馬の活力源としてうまく利用したという説もあります。当時、インカの地を侵略して植民地を広げていくには、どうしても馬が必要でした。そのためスペイン軍は、ヨーロッパから馬をたくさん連れてきたのです。

インカ帝国の人々にとって、馬は驚異の動物でした。初めて馬を目にしたインディオたちは、その巨大な体と野を駆ける能力に圧倒され、馬を見ただけで戦意を喪失したといいます。そしてスペインに降伏し、帝国を明け渡したのです。

ところがこの馬たちは当初、それまで経験したことのない厳しい自然環境になじめず、子馬を産む前に死んでしまうことが多くなりました。困ったスペイン人は、アンデスの人びとがマカを飼料にもちいて家畜を繁栄させていることに目をつけました。馬たちをマカの畑に放って、マカを食べさせたところ、馬の精力はよみがえり、以前にも増してさかんに繁殖するようになったというのです。

約200年前の植民地時代の記録によると、この目的のために家畜飼料として、約9トンのマカが取り引きされた記録が残されています。歴史家たちの研究によると、「スペイン人がインカ帝国を征服できたのは、まさにマカのおかげである」とさえいえるわけです。


▼マカはペルーの国家事業

マカにさまざまな薬効があることは、原産地ペルーでは数千年前から知られていました。これまでにも、ペルー国内でマカにたいする調査や研究が盛んにおこなわれており、なかでもグローリア・チャコン博士は、マカ研究の第一人者です。マカがED(インポテンツ)や不妊症に効くという研究結果はチャコン博士によって発表されたのです。

数年前にはペルー国営放送でマカが報道され、マカの薬効が全世界に知られるようになってからは、ますます熱心に研究されるようになりました。

ペルーにとってマカは、有力な輸出商品だけに、国家事業として研究・調査が進められ、法律も制定されており、国家規模で保護・育成がおこなわれているのです。


▼NASAがなぜマカを使うのか?

現在、世界中で研究されているマカですが、なんとNASA(アメリカ航空宇宙局)もマカを宇宙食に使うようになっています。その理由として、危険な任務につく飛行士が常に体調を保持し、頭脳を明朗にさせ、反射能力を最高の状態に維持するために、マカの力が必要なのだそうです。

たんぱく質の素材となるアミノ酸を豊富にふくむマカは、まさに体力増強に最適の薬草なのです。また、マカにふくまれるアルカロイドやサポニンなどの活性物質は、頭脳や反射神経を磨いてくれます。「活性物質」のはたらきには、脳や交感神経、運動神経の活性化もあるわけです。

したがって、宇宙飛行士がマカを摂れば、自然に脳や神経のはたらきが向上し、宇宙でのきびしい仕事もおこなうことができるのです。


>>1.マカって何なの?
>>2.マカの歴史とストーリー
>>3.マカは栄養の宝庫
>>4.マカの効用

>>マカのバイアグラ効果
>>バイアグラとマカの違い・どっちを選ぶ?
>>セックスの快感を高めるマカ

※マカを飲んでも効かない理由とは?

マカの情報源
マカ活力王の専門店

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